TOPページ 耳で1秒検温Pet-Temp 愛するペットの体温のこと 気軽に検温。しっかり、健康管理。 耳式だから操作は簡単 ご注文 よくあるご質問

こんなサインに気をつけて。
こんなサインに気をつけて。
・ 元気がないのは、発熱のサイン。
朝起きてもじっとして動かない、名前を呼んでもすぐに来ようとしない、食欲がない・・・。ペットがいつもより元気がない時、様子が違う時は、発熱が疑われます。また、ケガをした時は炎症を起こしているので、発熱することもあります。
健康なペットは活発に動きますが、高齢になると活動は鈍ります。でも、「歳だから動かないのは当たり前」とは、思わないでください。高齢なペットがあまり動かなくなった時は、体温をまず測るなどして、気をつけてやりましょう。
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・ 食欲の有無は、健康を握る鍵。
食欲の有る無しは、健康状態をよく反映するといえ、人もペットも同じ。ペットに食欲が無くなり、それが続くようであれば、何らかの異常や病気が疑われます。一方で、食欲がありすぎるのも病気のサイン。糖尿病や副腎の病気が考えられます。 また、食べ過ぎや夏バテなどで食欲が無くなる場合もありますし、運動量や年齢、食べ物の好き嫌い、暑さ寒さの環境によって、食欲が左右されることもあります。
・ 下痢と体重は、深い関係。
下痢はよく見られれる症状ですが、一過性のものは余り心配ありません。下痢が断続的に続く場合、体重の減少を伴うのであれば、小腸に原因があります。小腸は栄養を吸収するところですから、異常があるために栄養を吸収できないのです。
反対に体重の減少を伴わない場合は、大腸に原因があります。大腸は水分吸収をするところですから、水分の調節機能に問題があるためです。いずれも腸の病気が考えられます。
便の異常の半数は、重篤な病気ではありませんが、早急な治療の必要なものもあります。量や回数の多い、少ない、臭いはどうか、血や粘液が混じっていないか、日頃からよく観察しておきましょう。
・ 異常を知らせる、尿のサイン。
尿の状態も、健康か異常かを判断するよい材料になります。尿の色、量、臭いなどをふだんから観察しておきましょう。尿の色は飲む水の量に関係してきます。たくさん飲めば、色は薄くなりますし、少なければ色は濃くなります。
また、嘔吐や下痢などで水分を奪われている時は、多量の水を必要としますし、濃い場合、脱水症状を起こしていることもあります。
尿が臭い時は、細菌感染などが疑われます。尿に血が混じっている時は、腎臓病や膀胱からの出血が考えられます。
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・ 咳は、心臓病のサイン。
運動すると咳をしたり、夜中に咳をする時は、心臓の病気が疑われます。動くと容態が悪化して咳が出ますし、症状が進行してくると、休んでいるときでも咳をします。
また、喉や気管支の炎症、肺炎なども考えられます。犬の代表的な心臓の病気であるフィラリア症では、ぜいぜいと喘息のような咳をします。


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